パンダポーリーに行く [クルマ]
昨日はなんだかんだで結構訪れる、
知多半島の先端にあるチンクチェント博物館で、
「パンダポーリー」というイベントが開催されるということで、
寝ぼすけな私はお昼過ぎに見に行ってきました。
「パンダ」とはイタリアの自動車メーカー、
フィアット社が生産している小型車で、意味はまさしく中国にいる「パンダ」なわけで、
世界を代表する工業デザイナー、ジウジアーロがデザインした、
直線ばかりで機能性を追求しておりながら、なぜか雰囲気が愛らしい、
まっことかわいいクルマでございます。
「ポーリー」とはイタリア語で「村」という意味で
この日だけはここはフィアット・パンダのオーナーが一同に会した
「村祭り」となるわけですたい。
イベントは博物館の近辺に設定されたコースを走って行うタイムラリーがメインで
私が訪れた時は、皆さんゴールについて昼食の団らんをたのしんでおりました。
今回は漫画、「ガタピシ車で行こう」で有名な漫画家山本正之氏が
ご自身のパンダを運転してみえまして、ラリーの後はサイン会を開催しておりました。
私もサイン入りの本を1冊ゲットです。
けど私、
お名前を聞いてまず、「タイムボカンの歌を歌っていた人だ!」と思ったことは
ここだけの秘密。
ちなみにパンダは現在フルモデルチェンジして、右から左に変わっております。
新しいパンダもまた小気味いい大きさで楽しそうなクルマです。
ご参加されたみなさん、とても和気藹々しておりまして、
端から見ててもとてもいい雰囲気にみえました。
イタリア車もええなあ。
パパパ パンダだらけだーwww
by ネコミニ (2006-06-09 19:12)