先月の話ですが横浜ヒストリックカーディに行きました(その1) [クルマ]
11月の事なのでまだ先月の話(まだ2ヶ月経ってないのね)なのですが、
11月9日の土曜日に横浜赤れんが倉庫で開催されました、
「第2回横浜ヒストリックカーディ」にカントリーマンで参加してまいりました。
そのためには当然前日の金曜日に三重県を出発するわけですが、
その次の週に本業で大きなイベントが始まることから、
その準備のためカントリーマンで帰宅がてら伊賀市方面に寄った後、
四日市に戻る途中、東名阪でオーバーヒートしかけて、JAFを呼ぶは
エムズカンパニィさんに急遽手当てしていただくはと
皆様にご迷惑をおかけしました。
改めましてありがとうございます。
日常点検の重要さを身にしみて経験させていただきました。(気ぃ付けなはれや!)
そんなわけで
ラジエターの不凍液を抱かえて深夜に四日市を出発し、
途中数回仮眠しながら東名高速を東進します。
早朝の奇麗な富士山が見られました。ありがたや。
横浜ICを出ると案の定渋滞でしたが、午前9時前には桜木町辺りまで到着。
会場は前述したとおり横浜赤れんが倉庫。イベントスタッフの方の誘導で
クルマを並べます。
久しぶりにミニの固まりの一部になりました。
しかしまあ、なんですな
こういうレトロな雰囲気の建物の前に旧車を並べるにはよかですなぁ。
早速、会場を回って他の参加車を覗きに行くとです。
後援されている団体、企業の1つに英国大使館があるだけあって
珍しく英国車が幅をきかせてますよ。
このミニ達は横浜のガレージ・グレースさんのご家族が乗られている
クルマもあったりして、Mk.1を普段の足とされているそうです。(すげえぜ)
MG-Bとかも街中では全然見られなくなりましたねえ。
MGはBやミジェット以外にもTシリーズやマグネットも見られました。
これまたレーシーなカニ目ですね。
トライアンフ・スタッグにドロマイト。初めて見ました。
オースチンA30/35が2台も。思ったより小さい。
どちらも実用としてしっかり使われているそうでなにより。
ガレージ・グレースさんが今力を入れているのがモーリスマイナーということで、
レストア中のものも含め何台か展示されておりました。
社長さんの拘り(塗装は剥離材で落としてヤスリは使わないとか
パテやサフェーサーを使わず板金してプライマーを下地に塗装するとか)もあって、
とてもぴっしりとした仕上がりのものばかりでした。
クラブで参加のオースチン・ヒーリー・クラブ・オブ・ジャパン。
もちろんジャガーやダイムラーも健在です。
ロールスロイスもあるでよ。
ミニはサルーンだけでなく、クラブマンやマーコスも参加されており
バリエーションの豊かさを改めまして感じました。めら嬉しす。
少しだけ続く。
11月9日の土曜日に横浜赤れんが倉庫で開催されました、
「第2回横浜ヒストリックカーディ」にカントリーマンで参加してまいりました。
そのためには当然前日の金曜日に三重県を出発するわけですが、
その次の週に本業で大きなイベントが始まることから、
その準備のためカントリーマンで帰宅がてら伊賀市方面に寄った後、
四日市に戻る途中、東名阪でオーバーヒートしかけて、JAFを呼ぶは
エムズカンパニィさんに急遽手当てしていただくはと
皆様にご迷惑をおかけしました。
改めましてありがとうございます。
日常点検の重要さを身にしみて経験させていただきました。(気ぃ付けなはれや!)
そんなわけで
ラジエターの不凍液を抱かえて深夜に四日市を出発し、
途中数回仮眠しながら東名高速を東進します。
早朝の奇麗な富士山が見られました。ありがたや。
横浜ICを出ると案の定渋滞でしたが、午前9時前には桜木町辺りまで到着。
会場は前述したとおり横浜赤れんが倉庫。イベントスタッフの方の誘導で
クルマを並べます。
久しぶりにミニの固まりの一部になりました。
しかしまあ、なんですな
こういうレトロな雰囲気の建物の前に旧車を並べるにはよかですなぁ。
早速、会場を回って他の参加車を覗きに行くとです。
後援されている団体、企業の1つに英国大使館があるだけあって
珍しく英国車が幅をきかせてますよ。
このミニ達は横浜のガレージ・グレースさんのご家族が乗られている
クルマもあったりして、Mk.1を普段の足とされているそうです。(すげえぜ)
MG-Bとかも街中では全然見られなくなりましたねえ。
MGはBやミジェット以外にもTシリーズやマグネットも見られました。
これまたレーシーなカニ目ですね。
トライアンフ・スタッグにドロマイト。初めて見ました。
オースチンA30/35が2台も。思ったより小さい。
どちらも実用としてしっかり使われているそうでなにより。
ガレージ・グレースさんが今力を入れているのがモーリスマイナーということで、
レストア中のものも含め何台か展示されておりました。
社長さんの拘り(塗装は剥離材で落としてヤスリは使わないとか
パテやサフェーサーを使わず板金してプライマーを下地に塗装するとか)もあって、
とてもぴっしりとした仕上がりのものばかりでした。
クラブで参加のオースチン・ヒーリー・クラブ・オブ・ジャパン。
もちろんジャガーやダイムラーも健在です。
ロールスロイスもあるでよ。
ミニはサルーンだけでなく、クラブマンやマーコスも参加されており
バリエーションの豊かさを改めまして感じました。めら嬉しす。
少しだけ続く。
Austin A30/A35 (Super Profile)
- 作者: Kim Henson
- 出版社/メーカー: G T Foulis & Co Ltd
- 発売日: 1985/06/01
- メディア: ハードカバー
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