犬山ローレライ麦酒館クラシック動楽イベントに行く

昨日の日曜日は
愛知県犬山市で行われた、
「犬山ローレライ麦酒館クラシック動楽イベント」に参加してきました。
夕方には雨が降りそうという天気予報でしたが、
とりあえず往き道は心地よい気温のなかカントリーマンを走らせました。

最近始まったイベントなので
どんな雰囲気なのかな？と様子見のつもりでしたが、
行ってみますとなかなかの台数が集まっておりました。



会場の「犬山ローレライ麦酒館」のクルマ好きのオーナーのご厚意で
駐車場を使えるということみたいです。ありがたやありがたや。

参加されているクルマは殆どが国産旧車でした。
あとはミニとMGの英国車とVW等の独車がちらほらと。



カローラやマーク２とか、今見ると結構かっこいいのかな？と思う今日この頃。



会場の一番奥にはめら古いバイクがこれでもか！というくらい並んでおりました。
殆どが自走されてきたみたいで、すごいです。
周りの緑にマッチして、古き良き時代の雰囲気を醸し出しておりました。



原動機付き自転車やトーハツのバイクとか、初めて観る物も多くて嬉しかったとです。



また動楽イベントということで
一寸前のタモリ倶楽部で放送されていた発動機が沢山出展してまして、
軽やかな音をたてて動いておりました。



排気ガスと、オイルの暖まった（のかな？）の匂いで、
なんともいえない気分になったのはここだけの秘密。（きらいではない）



イベントは午後も続きましたが、私は所用があって昼過ぎに会場を離れました。
次回も機会があれば参加したいなと思います。

タグ：犬山 ローレライ 旧車 イベント 発動機