ある体験談 [模型]
アラバマ州在住、
ステファン・アーノルドさん(仮名)のケース
あれは2月の暖かいのか寒いのかよく解らない日だった。
オレは昼飯を食べた後、
運動を兼ねて軽く近所を散歩していたんだ。
そしたらそれまで日が差して暖かかったのが
急に曇ってきて雪混じりの雨が降ってきたんだよ。
そしたら
雲の隙間からぱっと明るい光が差して
目の前が真っ白になったんだ。
そして自分が自分の足で立っているのか、
もしかして浮いているのかよく解らない感覚に
襲われたんだ。
ああ
オレはどうなっちまったんだぁ~、なんて
気が遠くなって意識が無くなってきたんだが、
気がつくと、
いつのまにか家の自分の部屋に戻っていたんだ。
そして手にはこれが入った袋をしっかり握っていたんだ。
それからというもの
いつも誰かに見られているような気がして
しょうがないんだよ。
皆さんはこの話、信じますでしょうか?
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