第20回モデラーズクラブ合同作品展(その1) [模型]
というわけで
私的にはホビーショーを観に行くよりもこっちがずっと
メインのイベントになっております
モデラーズクラブ合同作品展なのですが、
その前日の金曜日、
5月15日は仕事を早めに切り上げさせていただいて
家に戻って荷物と着替えをメガーヌに積み込んで、
(暫く動かしていなかったせいか
めらエンジンがかかりにくくて冷や汗かきましたが)
夜の伊勢湾岸~東名をひた走り、
午後9時頃の搬入時間に会場に滑り込みました。
会場で畔蒜教授ご夫妻と合流し、持ってきた荷物を組み立てて
ちゃちゃっと展示台を作り上げました。
さすがに何回もこの展示台を作ってますので手慣れたものです。
この日の晩はそこで終了。
次の日の朝、開場前にみんなの作品を並べました。
そして
開場を待つ人がかなりたくさんみえるということで
予定より早く開場となりまして、
あっという間に会場は人でいっぱいとなりましたとさ。
そういやレプリカンパニーの対面のブースは結局どなたも来ませんでした。
結果的に隣の展示のクラブの方が主催者に承諾をとって作品を展示しておりました。
最近は参加クラブ数がキャパ一杯で新規クラブの参加がしにくい状況らしいので
ドタキャンは勘弁してほしいですな。
というわけで改めまして
私ども「レプリカンパニー」の展示でおます。
会長の畔蒜教授と今回会場には来れなかった周東さんや秦さんのアメ車関係とか、
NAVIの連載でお馴染みの溝呂木画伯の
マニア垂涎の絶版キットを惜しみなく完成させた豪儀な作品群とか、
河村さんの正確無比のフォルムのカウンタックにまぎれて
私の色もの的な完成品がいい箸休め(?)になりまする。
お見えになった方のなかには
「このキットの完成した姿を初めて見た」とか、
「こんなキットがあったなんて知らなかった」とかの驚きの声から
「若い頃これに乗っていたのですよ」なんて、こちらが驚くような話とか、
(これがまた毎年そういう人にお会いするのですわ)
色々楽しませていただきました。
この辺りが不特定多数の皆様に観ていただくイベントの醍醐味ですな。
続く
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