果たしてこれは間に合うのか？

９月にノリタケの森ギャラリーで開催される
「オートモービルアート・エキシビション２００９」に
展示する完成品に少しでも新作があればと思い、
ぢつは某自動車模型専門誌の作例と同時に手をつけていた
フジミのニューチンクを世間の盆休みに再始動いたしました。

ボディは塗装して、研ぎ出しも済んでいたのですが、
某模型総合誌の作例を優先していたので
そのままになっていたとです。

ですので
再開時にまず行ったのは室内のパーツの塗装です。



シートもツートンだし、
インパネもボディカラーが回り込んでくるので
黒以外の部分に下地となる白を吹いた後、
マスキングをくりかえして塗装していきます。




んで、
ボディもマスキングして、窓枠の黒を塗装しました江。




足回りも各パーツを塗装して組み上げました。
タイヤはフジミ伝統の過去のキットのタイヤの使いまわしですが、
ホイールのリムがタイヤに回り込む形状をしているので
いままでの（流用された）キットのそれよりも気にはなりません。



けど
使い回しが多いせいか、段差やバリが結構ありました。
ええかげん新規開発のタイヤを希望しまっせ。



そして
シャシーと室内パーツとボディを合わせて様子をみました。
なかなかええ感じでないかひ？

さて！？

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