講談を聴きに行く

今日は知り合いのお誘いを受け
講談を聴きに名古屋に向かいました。

お昼にその方のうちで待ち合わせでしたので
１０時頃に家を出て
時間合わせを兼ねて名古屋駅前に。



ジェイアール名古屋高島屋に行って
「原 信太郎 鉄道模型の世界展」を観に行こうと会場前まで行きましたが、
入口に行列ができていたのであきらめました。

世の中にこんなに鉄ちゃんがいたのかい！？

ところで今回聴きに行きます
講談師は一龍斎春水先生です。
どのような方かは下のサイトを見てね。
http://yokoharumi.com/
世間では麻上洋子さんというお名前の方が知られていると思いますが。

講談といってもお題は古典ではなく、
先生が講談の世界に入ったのはこれを語る為だったという、
あの「奇跡の人」ヘレン・ケラー女史に
「私より偉大な人」といわしめた方、中村久子さんのお話でした。

私は今回初めて中村久子さんの存在を知りましたが、
前半の講談にはどんどん話に引き込まれまして、
後半の久子さんの次女の富子さんとの対談を含め
大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

主催の皆様にはこのような機会を与えて頂き、
本当にありがとうございます。

講談が終わり、
その友人を送った後、帰路につきました。

途中寄った御在所SAでミニの大群に遭遇しました。



土曜日の富士スピードウェイで開催された３０５の帰りでしょうねえ。
最後の３０５、楽しまれたのでしょうか？



夕暮れの空の雲からはもう秋の気配を感じます。

さて
私はどうあるべきか．．．

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