名古屋オートモデラーの集い2010（その１）

というわけで
先週の日曜日は愛知県長久手町のトヨタ博物館で開催されました、
名古屋オートモデラーの集いに行ってまいりました。



前日に荷づくりしたというのに朝動きだすのが遅かったので、
またまた名古屋都市高速で会場に向かうというゴーヂャスな方法で
会場に向かいます。



会の始まる１０時をちょっと過ぎたところで到着しましたが、
もうすでに会場に並べられた机には当日持ち込みの作品でほぼ一杯です。
さっそく自分も完成品を並べて毎回会場で顔を合わせる方々と
挨拶しつつ模型談義を始めます。

そんな会場の雰囲気をお伝えするため、
まずは主催の３クラブの展示からご紹介するとです。





TDMCさんのブースは
フルスクラッチとか大スケールものが多いのが特徴です。
製作途中のものも多いのですが、
じっくり手をかけて完成まで持ち込んでいく過程が解るので面白いです。



会長の多田さんのフルスクラッチのアルファロメオ・スパイダーも
塗装まで進みました。すげえぜ。




クラブ・モデナさんの展示ではクラブ名に反して（？）
Matsuさんの製作した素晴らしい仕上がりのアメ車に注目が集まります。
作りかけのキットも並べられていましたが、そちらの完成も楽しみです。





TMCCさんの展示はトラックの模型がメイン。N川さんの1/32スケールの国産車と
ロードコマンダーさんの1/24スケールの外国車のコンボはすごいの一言です。

また会場ではメーカーの企画担当者のお話も聞けまして、
今年はハセガワの方がおみえになりました。
そしてハセガワの最新キットの1/12スケールのバイクと
ドイツレベルの1/24スケールF1が展示されておりました。



その隣には、「F1modeling」で作例を担当されている上村アキヒロさんの
製作した作品が。フェラーリ・テスタロッサは1/43スケールなのですが、
いわなければそうと解らないほどの精密さです。



次からは当日持ち込みの方々の作品を紹介します。

続く

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