たまには違うジャンルを覘いてみる

最近色々なことで行き詰まりを感じておりまして、
なにかスイッチの切り替えができないかと思い
昨日は名古屋市昭和区鶴舞に行って、
「中京ＡＦＶの会」を見に行ってきました。


歩道橋をポチポチ歩いていくとです。

１０時過ぎに出発し
中警察署の近くのコインパーキングにメガーヌを止めて
徒歩で鶴舞駅～鶴舞公園を横切って
会場の勤労会館に向かいました。



会場はちょうど昼食時なのか
ちょっと閑散とした雰囲気。
なあに、その方がかえって作品の近くに寄れるってものです。



おっと、今月のＡＭの表紙を飾った作品です。
すげえぜ。

中央２つの卓は
当日持込の作品コンテストに用意されたものですが
どれもこれも作りこまれていて、完成させるのが大変そうですなあ。


古谷徹さんの声で呼びたいMM３００作目


流れる川の表現がとても涼しげです。（外暑かったし）


大戦末期のベルリンでいいんですよね。


戦闘状態ではないビネットは和みますな。


ドーバー海峡を渡るために作られたトンデモ兵器。実際こんなに錆々になってしまったのでせうか？


接写すると空気感みたいなのも感じられてさぶくなってきます。（冬季迷彩だし）

退色や錆の表現等、なんかの機会にぜひ取り入れたい技法が
わんさかです。

んで、その機会ってのは何時のことなのかと... は聞かないでね。

そんな感じで
模型の目線で作品を眺めていますと
午後の部が始まるようで、人が集まってきました。
その中には対談されるAFV専門誌の編集長やスーパーバイザーや
TVチャンピオンの方々も。
けどまずは皆さん作品を見てしまうのね。


司会の方が呼んでますよ金○先生。



対談が始まる頃には用意されていた椅子も
殆ど埋まるくらいの人がおみえになりました。

残念ながら私は時間切れで
話の途中で帰りましたが、こういう世界もあるのかなと
少し勉強させていただきましたとさ。

Armour Modelling (アーマーモデリング) 2009年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 大日本絵画
• 発売日: 2009/08/12
• メディア: 雑誌

タグ：模型 AFV 中京 展示会 鶴舞 名古屋