そうだ、京都に行こう！（その１）

先週の日曜日は、以前から見たかったイベントに参加するため
カントリーマンで京都に向かいました。


というわけで、初めて第二名神の亀山JCTから草津JCTの区間を走るとです。


ここはいつもの名神高速。

しかし、朝６時過ぎに四日市を出て、７時３０分には京都に着いてしまいました。
めら便利になりましたなあ。新名神恐るべし。



同じイベントに参加すると思われるクルマに何台も遭遇しながら市街地を抜け、
高雄山パークウェイの高雄口ゲートに向かいます。
いつもは嵐山・清滝口ゲートの近くの小倉山展望台駐車場と聞いておりますが、
今回は高雄口ゲートを越えてすぐの駐車場が会場でした。


スタッフの方に誘導されて停車します。

今回は前日の土曜日から開催されているクラシックカーラリーイベント、
「コッパ・ディ京都」とのコラボレーションということで、
会場はラリーのゴール地点にもなっておりまして、
出走を終えた参加車も並んでおりました。








ベントレーやシチタリアやランチャ・アウレリアとかの、
めら珍しいクルマがたくさん出走されておりました。
EタイプやXK１２０等のジャガーの率が結構高いぞ。



一番気になったのは、これまた珍しいアーノルド・ブリストル。



なにもかもメタリックグリーンなボディは当時ベルトーネにいた
フランコ・スカリオーネがデザインしたものだそうです。
ブリストルというクルマ自体初めて見ました。す、すげえぜ。



また、会社創業以来約半世紀ぶりのワンオフ・フェラーリ、
すなわち世界で１台というフェラーリ、SP1も参加しておりました。すげえぜ。
（じつはあまり興味がない）



続く

タグ：京都 高雄山 ミーティング コッパ パークウェイ

コメント 2

アーノルド・ブリストル、リアの造形がお見事です！！
by opas10 (2010-03-21 14:15) 

opas10様
そうですね。フェンダーの峰が緊張感を持たせつつも
そのラインが優雅にボディ全体を１周させているところが
何とも言えませんですね。
リアランプの処理もかっこいいです。
by タナヤン (2010-03-22 08:51)