第２１回モデラーズクラブ合同作品展（その２）

次に紹介するのは我々レプリカンパニーの隣の
43モデラーズクラブ ル・マンの会でございます。
会場で唯一、1/43スケールをメインに活動されているクラブの展示です





マーチやウィリアムズの本戦出場叶わなかった６輪車も
製品化されているのが1/43スケールキットの特徴なのですけれども
最近のミニカーはそんな物まで商品化するくらい幅を利かせていて、
なかなかキットの方は厳しい状況なのです。
けど、自分で作るキットでないとこれだけの精密感は出せない訳で、
がんばって欲しい今日この頃です。

そのまた隣はプロジェクトFさんの展示。






バイクの数も多いし、自分も作ったアバルト５００もあるしと
バラエティに富んだ展示ですが、どうしても気になるのが
ガキデカなのはここだけの秘密。

続いては建機模型がメインのアトリエ357さんの展示。
昨年までは1/87スケールのモデルのダイオラマが主に展示されていたのですが
今年は1/32スケールの超絶ディテールの吸引圧送車がででんと何台も
飾られておりました。すげえぜ。




クラブ・ツーピニオンさんは
F１GPのスターティンググリットをラジコンで再現です。
いやはや壮観な眺めです。






続きます

タグ：合同展示会 ホビーショー 静岡 プラモデル 模型

コメント 2

次々と凄いのばっかですね。
吸引圧送車！

小学５年で作ったダットサン1000。
遠いとおい昔の話になってしまいました。
雲泥の差、どころではありません。
by emu310 (2010-05-22 06:16) 

emu310様
吸引圧送車はキャビン以外はスクラッチな上に
違うバージョンで何台も作られるなんて、
私にとってもステージが違いすぎます。

私が小学５年生の頃は
ハセガワの1/72スケールのゼロ戦に
初めて色を塗りだしたあたりですかね。

by タナヤン (2010-05-27 22:38)