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モデラーズミーティングin熊本に行く(補足その1) [まいまい]

そんなわけで、
3月18日から19日にかけて熊本県に行ってきたわけです。
今回はメラ久しぶりに飛行機というものに乗って行ったわけで、
FDAの往復の搭乗券をネットで予約して
行きは当然
愛知県小牧市の県営名古屋空港から阿蘇くまもと空港まで飛んだとです。

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確か天気予報では熊本市は晴れと聞いておりましたが、
空港について市内に向かうバスに乗っている頃から雨が降ってきました。

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ホテルにチェックインして荷物を降ろし、通町筋に移動。
前夜祭の開催時間までアーケード街を徘徊するとですよ。

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熊本県に来たのは今回で3度目だと記憶しておりましたが、
市内中心部に来たのは初めてなのですよ、奥さん。
ちょうど年度末の卒業とか転勤の時期のせいか
あちこちで待ち合わせの集団とかありまして、
結構な賑わいでした。(自分が住んでいる処とは比べものにならないぢょ)

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あちこちでパフォーマンスとか演奏もやっていたりして、すげえぜ。

次の日の天気はちゃんと(?)晴れまして
ミーティング開催時間の前に、やっぱりということで
熊本城を観に行きました。

平成28年4月の熊本地震の後は
当然ながら中には入れませんでしたので、
外周をぐるっと回って観るということになりますが、
天守閣や石垣が崩れている景色は、まあショックでしたわ。

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思えば、街のあちこちで突然更地があったり
外壁が大きく傷んだ建物があったり
JRの高架線の車窓から見られる街並みに
ブルーシートで応急措置された屋根がいくつか発見したりすると
まだまだ被災復旧は先の話なんだと認識させていただきました。

補足その2に続く








ろうがんず展2017に行く(補足) [まいまい]

というわけで
平成29年になって初めて模型イベントを観に行ったわけですが、
そこはそれ、めったにしない関東地方への遠出という事で
展示会を行くまでと行った後はそれなりに徘徊したわけで。

横浜市はそりゃ何遍も行きましたが、青葉区は全然来た記憶はないわけで、
横浜市営地下鉄終点のあざみ野駅前や

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東急田園都市線たまプラーザ駅の周りとかを軽く歩かせていただきました。

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緩やかなアップダウンは、
ここが里山を切り開いて宅地化された土地であることを想像させます。

また、関東の鉄道は相互乗り入れが盛んで、
駅のホームで暫く時間を過ごすと色々な車両が入ってくるので
鉄分補給にはもってこいなわけで。

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そして
展示会を観終わった後、早いとこ三重県に戻りたかったのですが、
やっぱりせっかく横浜に来たのだからという事で(←貧乏性)
地下鉄を新横浜で降りずに横浜駅まで乗って
そこから東急東横線の白楽駅まで行き、六角橋商店街を一寸だけ徘徊したとです。

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最後はやっぱり新横浜駅で新幹線を撮るのが作法です。(うそです)

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おっと、N700系ぢゃあ~りませんか!?

そんな感じの日帰り旅行でしたとさ。
おしまい。




久しぶりに岐阜に行く [まいまい]

先日、ツイッターでフォローしている方のツイートで、
海外でこんな記事があったことを知り、先週の土曜日は
久しぶりに岐阜市に行ってきました。

大学生の頃はクルマで
長良川の堤防道路を走って2時間以上かかったと思いましたが、
今は高速道路(東名阪~名二環~名神~東海北陸)を走って
1時間弱で行けるのですよ。

んなわけで、東海北陸の岐阜各務原ICで降りて、
岐阜に住んでいた頃よく行ったビックマンでプラモデルを買って、その記事の場所に行ってみますた。

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なんちゅうか、このカオス感は学生時代の頃から変わってませんが、
(クルマの配置は変わっている気がするけど)
営業は全然してないみたいですね。
確かこのお店のオーナーさんは、官民共同で開催していた
「コルモラー二」という自動車イベントの運営をされていた方々のお一人だと
記憶しているのですが、どないされているのでしょうか?

とか思いながら、次は柳ヶ瀬へ。

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私が岐阜に住んでいた25年前から
郊外の大規模ショッピングセンターに押され気味でありましたが、
また一段と寂れているようで、なんともいえませんね。

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この日は高島屋の前で、地域限定のアイドルが
代わる代わる歌って踊ってましたが、いつもやってるのかな?

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柳ケ瀬を離れ、今度はJR岐阜駅前の玉宮町から住田町を徘徊したとです。

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実はこの辺りはあまり来たことがなかったのですが、
服の問屋街のイメージが強かったので、
飲み屋さんが沢山あるのにちと驚きでした。

柳ケ瀬もそうでしたが、商店街の真ん中にマンションができたり
店が飲食店(というか飲み屋さん)ばかりになってくるのは、
四日市の商店街もそんな感じなので、どこでも一緒なのかなぁと。

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とか色々考えながら帰路につきましたが、
一宮で名古屋都市高速に乗った処で思い出して、
四日市には戻らずに明道町ICで降り、円頓寺商店街近くの
ギャラリーblankaで、ノリタケの森ギャラリーでお世話になっております
小島豪さんと中井宏美さんの二人展
「どうにかこうにかで、おかげさま。」を観てきました。
(すいません、展示は終了しております)
小島さんは風邪を引かれて在廊されていなかったのが残念。
お大事に〜。

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そんなわけで
久しぶりに東海3県を跨いで徘徊した1日でしたとさ。



横浜で実車と模型を楽しむ(その2) [まいまい]

赤レンガ倉庫をでた後は
すぐ近くの横浜港大さん橋の駐車場にカントリーマンを止め、
日曜日のイベントの準備のため荷物を降ろし、
まだ元気があったので、展示台を組んでおきました。

カントリーマンは駐車場にそのまま止めておき、
その日の宿には電車で行くこととします。
さすがにチョット疲れたので徘徊は控えめに、
みなとみらい線の駅に向かいます。

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ついさっきまであっちでイベントに参加していたのだな、と。

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宿はJR横浜駅近くにとりました。
とりあえず出る処が東口なのを西口に間違えたのはここだけの秘密。

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ホテルの窓から

チェックインした後
夕食を食べる場所を探しがてら、やっぱり近所を徘徊します。

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こういう道路が立体的に配されているのを見ると
都会に来たんななあ、と感じてしまいます。

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国道1号の向こうに見える、横浜BAY QUARTERに向かいますよ。

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もうクリスマスツリーが建ってました。
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しかしまあおされでんなあ。
こんな処で生活する自分の姿なんて、全然イメージ湧きませんわ。
そんなことも思いながらBAY QUARTERを通過して、
橋を渡って対岸の日産グローバル本社ギャラリーに行きました。

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自分が入った入り口近くにはプリンスと日産のR380が展示されておりました。

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海外で生産されているクルマは「DATSUN」ブランドで売られているのですね。
知らんかった。

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日産ギャラリーを通過して、横浜駅方面に戻ります。
途中そごうで明日使う付箋とかを購入して、
結局地下街の普通のお店で中華そばを食べて
(そういやその日の昼食は
 赤レンガ倉庫内の崎陽軒のサンマー麺だったことを思いつつ)
ホテル近くのコンビニで缶ビールと明日の朝食のパンを買って
部屋に戻りました。

続く





第54回静岡ホビーショーに行く(そのあと) [まいまい]

静岡ホビーショーもモデラーズクラブ合同作品展も
2日目の日曜日は午後4時で終了。
参加クラブの皆様、すぐに後片付けに入ります。

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もう皆さん手馴れたもので、あっという間に撤収していくとです。
私達もちゃちゃっと片付けを終え、次回のイベントでもよろしくということで
周りのクラブのメンバーと挨拶を交わし会場を後にします。

私はその後JR静岡駅近くにクルマを止め、
静岡ホビースクエアで開催されていた「金子辰也ジオラマ展」を観に行きました。

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金子辰也さんの作品はHJでの連載で初めて知りましたが、
その素晴らしさにめら驚いたことは記憶に残っています。
その時掲載された作品も展示されており、それを直に見られたことは
とても嬉しかったです。
しかしこれだけのダイオラマ、何所に保管しているのでしょ?

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轟天号も作られていたのですね。知りませんでした。

ホビーショー〜ジオラマ展と模型づくしの雰囲気の余韻に浸りながら
しばし静岡市駅前をお土産を買いつつ徘徊します。

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ちょっと抑えておきたかったのが両替町にある(あった?)「ちゃっきり横丁」。
ホビーショー開催中の土曜日に皆さんと飲みに行った時に気付いたのですが、
古くからあったと思う建物が半分無くなっていたので、明るいうちに
改めて観に行きました。

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昨年まではこんな入り口でした。

これを機会に調べてみたのですが、
昭和32年に静岡県で国体が開催された時に繁華街にあった屋台が移動し、
いくつか横丁がつくられたそうです。

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「青葉おでん街」もその1つね。

んで、建物の老朽化のため昨年の11月に閉店になったそうです。
ホビーショーで訪れた夜に結構中を通って「いつか入りたいな」とか
思っていたので残念でした。

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2012年頃の撮影です。

もう一つは
JR静岡駅の南口近くの飲み屋さんが集まった一角が
駐車場になっていたこと。

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昨年は確かに全てのお店は閉まって荒れ放題でしたね。

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2008年頃はお店も何件かやってました。

ここも昭和の雰囲気がいっぱいでしたので、ちょっと残念。

そんなことを思いながら静岡を後にし、三重県に戻りました。
来年も楽しめるといいな。

おしまい






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  • 発売日: 2006/02
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  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2013/05/16
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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2014/11/06
  • メディア: 大型本







第54回静岡ホビーショーに行く(前に) [まいまい]

というわけで
5月15日から17日にかけて、静岡県静岡市にて開催される
第54回静岡ホビーショーでのモデラーズ合同作品展に参加してきました。

今年は幸いなことに金曜日に休暇が取られましたので、
午前中にメガーヌに荷物を積み込んで四日市を出発、
東名阪〜伊勢湾岸〜東名と高速道路を乗り継いで東進します。

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名港トリトンの名港東大橋ね

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浜名湖SAでは浜松餃子と富士宮やきそばを食べました。

もちろん早く出発したのは会場に一番乗りする為ではなく、
あちこち徘徊したいと考えていたわけで、
東名高速は吉田島田ICで下りまして島田市内を回ってみるとです。

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当たらないとわかっていても潜る時に首をすくめる私は小市民。

JR島田駅近くの駐車場にメガーヌを止め、軽く市街地を歩きます。

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正覚寺

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大井神社

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お、模型店「少年科学社」発見!

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できれば、9年前にここに来た時に見かけた映画館がどうなったのか
確認したかったのですが、場所が思い出せず分かりませんでした。

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「みのる座」といいます

後でネットで調べたら、
平成22年に閉館して更地になったみたいです。残念。

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んでもって、JR東海道線の大井川橋梁の下を覗きつつ

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世界最長の木造歩道橋、蓬莱橋をちゃんと歩いて往復します。
(通行料100円也)

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ど真ん中

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9年前にここを渡った時は
途中見事に雨に降られてずぶ濡れになったとです。
今回は快適に渡りきることができました(結構疲れるけど)

そして国道1号のバイパスを使い、会場を超えて清水区へ。

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ここでも駅前近くの駐車場にクルマを止め、
JR清水駅と静岡鉄道新清水駅の間を歩いて徘徊するとです。

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ゲッツ!!

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ホビーショップ発見!角にあるから「かどや」

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小さな踏切を渡って新清水駅へ。

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昔はここに路面電車のホームがあったんだよねえ。

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再びJR清水駅方面へ。

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今度はおもちゃ屋「コダカラヤ」。

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こんな徘徊を楽しんでおりましたら
結構良い時間となってきましたので、国道1号で清水区から駿河区に移り、
ホテルにチェックインし、搬入の為会場のツインメッセ静岡に向かいました。

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チョットだけ鉄分補給。

続く


大井川鐵道フォトさんぽ (玄光社MOOK ゆる鉄ガイド)

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大井川流域の自然・文化・観光 (愛知大学綜合郷土研究所ブックレット)

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静岡県鉄道軌道史

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  • 作者: 森 信勝
  • 出版社/メーカー: 静岡新聞社
  • 発売日: 2012/10
  • メディア: 単行本



山梨市プラモデル作品展示会2013に行く(その6) [まいまい]

月曜日の朝はやっぱりいつもどおりの時間に起きてしまうわけで、
でも気分は日曜日で
「なんで日曜なのにZIPやってるねん?」と少し混乱もしながら起床。

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ホテルの窓から富士山が見られました。いと嬉し。

まあ、そんなわけで
朝の8時頃にホテルをチェックアウト、さてどうしましょうかねえ。
当初カントリーマンで来ることを考えた際には月曜日は帰るだけの
つもりでしたが。

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メガーヌならもうちょっと心に余裕があるので、
もうちょっと東進することにします。
というわけで、昨日は暗くなって撮る事ができなかった路地を撮影しつつ

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勝沼ICより中央道にのりまして

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そのまま首都高を走り東京へ。

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外苑出口で一般道に降りました。
そして信濃町〜四ツ谷〜半蔵門と走って九段下へ。

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靖国神社ではみたま祭りの時期だったので、参拝させていただきました。

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そのあと市ヶ谷で某作品展を見学に行こうと入り口まできましたが
祝日は休館だったそうふで。
日曜日にもらったチラシをきちんと読んでおけばね。
これこそノープランの真骨頂でございます。(威張るところではない)

まあ、私は東京名物の路地と坂道を撮られればお腹一杯になるのだけどね。
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しかし東京は暑いっす。メガーヌのメーターパネルの外気温は38℃を表示。

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エアコンも効いてる感がありません。殺す気か!!(←上島)
まあそんなことをいっても気温が下がるわけでもなし、粛々といきませう。

この後はいつも静岡ホビーショーやホビーフォーラムでお世話になっている
御大将のお宅にお土産を持っていくため

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入道雲を目指して荒川を渡って

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お土産を渡した後はスカイツリーを目標にまた荒川を渡ったとさ。

すぐに首都高にのって帰路につこうかと思いましたが
ガソリンが心もとないので出光のガソリンスタンドを探しつつ
中央区の辺りを徘徊。

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ようやく見つけたGSでガソリンを満タンにした後は
銀座出入口から首都高にのり、用賀から東名高速に移り、
御殿場からは新東名を走り三重県に戻ります。

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途中、ラリーレプリカに追い抜かれたり渋滞にもはまりながら

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午後10時一寸前にようやく家に到着。
3日間で四日市〜東京間を2往復した週末でございました。
お世話になった皆様、改めましてありがとうございます。

おしまい








東京路地猫まっぷ

東京路地猫まっぷ

  • 作者: 一志 敦子
  • 出版社/メーカー: 日本出版社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本



江戸東京の路地―身体感覚で探る場の魅力

江戸東京の路地―身体感覚で探る場の魅力

  • 作者: 岡本 哲志
  • 出版社/メーカー: 学芸出版社
  • 発売日: 2006/08/30
  • メディア: 単行本



山梨市プラモデル作品展示会2013に行く(その5) [まいまい]

会場を後にしてさあ帰路につくかと思いきやさにあらず、
月曜日も祝日でお休みでしたので、その日は甲府市に宿をとっておりました。
チェックインにてまずはシャワーで2日分の垢を落とし、
おみやげを買ったりや夕食をとるために、とりあえず甲府駅方面に。

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城下町だけに路地が多くて嬉しくなってしまいます。

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じつは猫がけっこういるのですが誰もかまってくれなかった。(ちっ)

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商店街のアーケードは七夕の飾り。

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お城の石垣を見ながら陸橋を渡って駅の北口方面へ。

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「富士の国やまなし国文祭」のシンボルモニュメント「緑の龍神」なり。
んで駅ビルのお土産店でお土産を買った後、夕食をとる処を探しつつホテル方向へ。

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お店を探しながらくねくねと路地を曲がりながら戻りましたが
これは!という処はなくて(私もあまり食には執着するものがないので)
結局コンビニでお弁当と缶ビールを買ってホテルに戻り
食べたら案の定あっという間にバタンキューでしたとさ。

小刻みに続く



とりあえず甲府で検索したら出てきたので




駿台甲府高等学校 25年春受験用 (山梨県私立高等学校入学試験問題集)

駿台甲府高等学校 25年春受験用 (山梨県私立高等学校入学試験問題集)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 教英出版
  • 発売日: 2012/10
  • メディア: 単行本



目的地に着く前に [まいまい]

先月、本業で東京に出張する機会がありまして
その時に目的地に着くまでの時間調整も兼ねまして(?)
品川駅で途中下車させていただきました。

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ドレミファインバーター♩

JR品川駅から京浜急行に乗り換え、1駅先の泉岳寺駅で降ります。

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はい、今回も坂道散歩でございます。
というわけで細い坂道を通って伊皿子坂をのぼります。

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坂道沿いに家を建てるとこうなるのだという見本でんな

伊皿子坂を上りきると下りは魚藍坂となります。

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魚藍坂を下りきる前にいい感じの細道があったので、
そっちを歩きます。

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幽霊坂に到着。

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幽霊坂の由来は坂の両側に寺院が並び、ものさびしい坂であるためとの
ことですが、歩いていると確かにお寺が多い。

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そんなことも思いながらも狭い路地を抜け

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三田の辺りまで来たところでUターンして高輪方面に向かいます。

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そして今回の徘徊の目標でした、保安寺の参道に到着。

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昔はここから海が見られたそうな

参道の階段というと
山の上にあるお寺に向かって登るというイメージがありますが、
ここの参道は坂の下にあるお寺に行く為というちょっと変わった雰囲気。

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両側に植わったシュロの木とお隣の古い洋館がお寺の参道とは思えない
不思議な雰囲気を醸し出します。
冬の陽が当たってなんとなく穏やかな気持ちになりますな。

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そんなええ感じになった後は
昭和8年(1933)12月28日に落成し保存建築物に指定されてます
高輪消防署二本榎出張所を眺めつつ、

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また路地をくねくね歩きながら坂道を降りて、出発地点の泉岳寺駅に戻り
本来の目的地に向かいましたとさ。


今回も参考としたのはこの本なり

東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方

東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方

  • 作者: 松本 泰生
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2007/12/24
  • メディア: 単行本



まだ昨年の話をさせていただきます [まいまい]

まだまだ昨年書けなかったネタについて暫くおつき合いください。

何度も書いておりますが、昨年の11月は本業でとても忙しく
そのため副業の模型誌の作例もお断りもしたりして
心にも非常に余裕の無い状態でもありましたが、
その仕事の関係で10月に東京に出張する機会がありました。

業務自体は午後からの予定でしたので
こちらとしてはせっかくの上京、少し早めに三重県を出発し
都内を少しだけ徘徊させていただきました。(困ったもんです)

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まずは本郷薬師。

今回徘徊に選んだ場所は文京区本郷です。
JR御徒町駅から都営地下鉄大江戸線に乗り換え、本郷三丁目駅で下車。
北東方面に歩くこととします。

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本郷薬師の奥にある十一面観世音菩薩様。
ビルに囲まれた墓地と合わせて、何とも周りと違う雰囲気を醸し出しております。
んで、その先に行くと見事に行き止まりでしたので
一旦戻って別の路地を進みます。

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いつもは自宅で調べてうろ覚えに徘徊するのですが
今回は本を片手に(但し地図は添付されてませんが)書かれている住所を元に
ある程度目標に向かって進みます。

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ちょうど等高線を描くように2本の路地が並走しておりまして
2本を繋ぐように好物の坂道や階段がいくつもありますので、
もう写真を撮りまくりです。

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またこの界隈は樋口一葉や宮澤賢治が住まわれた処で
樋口一葉旧居跡も目標の一つでありました。

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もっともこちらは階段目当てですけどね

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いや〜
この時は久しぶりに路地の徘徊を楽しませていただきました。
この後春日町で昼食をとって、
東京メトロ丸ノ内線後楽園駅から午後の用務先に向かいましたとさ。


参考にしたのはこの本

東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方

東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方

  • 作者: 松本 泰生
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2007/12/24
  • メディア: 単行本



タモリのTOKYO坂道美学入門

タモリのTOKYO坂道美学入門

  • 作者: タモリ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/10/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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